全国高校野球選手権大会で栃木県代表石橋高校の二刀流・入江祥太選手が注目を集めています!
4番・ショート兼抑えのピッチャーとして二刀流を務めています!
偏差値66の進学校での勉学との両立、さらに甲子園出場までと相当の努力の積み重ねをされていると思います。
今回は入江翔太選手について調べて見ました!
入江祥太(石橋)のプロフィール!
- 生年月日:2007年4月19日
- 出身:栃木県宇都宮市
- 利き腕:右投げ右打ち
- 身長・体重:181cm、78kg
- ポジション:ショート兼ピッチャー
- 所属:石橋高等学校(栃木)
- 出身校:宇都宮市立今泉小学校ー作新学院中学校ー栃木県立石橋高校
- 学年:3年
入江祥太の出身小学校は?
宇都宮市立今泉小学校
今泉小学校時は「宇都宮ドリーム」、「緑が丘学童野球クラブ」に所属し、プレーをしていました。
お父さんの影響で小学1年から野球を始めたそうです。野球の基礎はここで磨かれたのですね!
入江祥太の出身中学校は?
中学は作新学院中学校
入江祥太選手は中学校は作新学院中等部に通っていました。
作新学院中等部在学時は「県央宇都宮ボーイズ」に所属し、プレーをしていました。
県央宇都宮ボーイズでは下記成績を残しています!
- 2021年 ボーイズ選手権大会 準優勝(中学3年時)
- 2021年 ボーイズ春季全国大会 優勝(中学3年時)
副主将を務めた3年春には全国制覇、夏には準優勝に導いた経験があります!
下記写真に一緒に写っている加藤右悟選手、小宅雅己選手も慶應義塾高等学校野球部で活躍されましたよね!
それぞれの地で頑張ってお互い切磋琢磨できる関係は本当に素晴らしいことだと思います!
栃木大会では入江祥太選手の応援に来ていました!今も素敵な関係ですよね!
なぜ作新学院高等学校に進学しなかった?
高校は石橋高等学校へ
高校進学は夏の栃木大会で2021年まで10連覇した強豪校、作新学院高等学校にそのまま進むのが王道と言えました。
しかし、入江選手の考えは違ったようです。「普通じゃつまらない。作新を倒して甲子園に行きたかった」。
中学2年だった2020年秋の栃木大会準決勝で作新学院を破った石橋高校を見て、
心が揺さぶられ石橋高校へ進学を決めたそうです。勉学にも力を入れており、作新学院に入学したのも
「私立で勉強の環境が整っていて、よりよい環境で勉強がしたかった」と文武両道を貫きたかったそうです。
文武両道を実現するための取り組み
石橋高等学校は栃木県内有数の進学校であり、勉強と部活動の両立が求められることになります。
入江翔太選手も日々の練習と勉学の両立に励んでいます。平日の練習時間が「2時間」と限られているそうで、
限られた時間の中で効率的に練習メニューをこなしているようです。
「勉強で培った集中力がグラウンドでも活かされている」と語っており、石橋高等学校が「文武不岐」の
スローガンのもとで成果を上げていることの象徴となっているようですね!
甲子園の大会期間中も宿舎で受験勉強をされているようです。時間の使い方、見習いたいですね!
今後の進路について
大学進学?プロへ進む?
入江祥太選手はその才能からプロ野球界からも注目されており、ドラフト指名が期待されています。
ご本人の考えとしては「東京六大学野球でプレーをしてからプロに進みたい」との意向を示しています。
大学へ進学されたとして、さらに野球での実力をつけるとともに、勉学にも励まれるのでしょうね。
入江翔太選手の目標は「大学でもしっかりと結果を残し、プロ野球選手としても活躍をすること」。
大学進学先の有力候補!
入江祥太選手は慶應義塾大学に進学されたいと明言しました。
おそらく慶應義塾高校に進学された同級生の影響かもしれませんね!
将来はプロを目指している。そのステップとして、まずは大学進学。慶応大を志していることを明かした。
明確な目標があるので、目標に向かって頑張ってほしいですし私たちも応援していきたいですね!
入江翔太(石橋)のまとめ!
入江祥太選手は、高いバッティングセンスと投打両面での才能を持つ選手です。
現在はショートと投手の二刀流として活躍されていますが、サード、ショート、ファーストなど複数の
ポジションをこなせるユーティリティプレイヤーです。
多才なプレーで、チームの中心選手として今夏の甲子園はもちろんのこと今後の活躍に期待したいですね!
*2024年夏の甲子園注目選手、佐藤洸史郎(青森山田)のwiki、斎藤佑樹(聖和学園)のwikiこちら!
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